私たち日本人がベトナムを好きな10の理由

私たち日本人がベトナムを好きな10の理由

今回は私たち日本人がよく話をする「ベトナムの良いところ」についてお話します。 外国人の人が「どのようにベトナムのことを見ているのか」知ってもらう機会になるとうれしいです。

私たち日本人がベトナムを好きな理由「10選」

1.笑顔がすてき

日本人がベトナムに来ると、まずおどろくのは、ベトナムの人の「笑顔えがお」です。日本(特に東京)に行ったことがある人は、わかると思いますが、日本人は外で笑顔を見せることは、あまりないです。

ベトナムではお店の人だけではなく、タクシー、バイク、アパートのスタッフ、バドミントンをする人、若い人、お年寄り、男性も、女性も、たくさんの人が「シンチャオ」と笑顔で声をかけてくれるのが、うれしいです。
つらいことや、かなしいことがあったときに、日本人はベトナムの人の笑顔から元気をもらっているのです。ベトナムに旅行で来る人も多くなり、街には言葉がわからない日本人がたくさんいるので、これからも、たくさん声をかけてください。

2.若い人が多い

これは海外に行ったことがない人は、わからないと思うのですが、ベトナムは街中にたくさんの若者がいる、と日本人は感じます。これは別の記事「日本の社会問題~人材不足~」でも書きましたが、日本では高齢(65才以上の人)者の数が増えています。ベトナムにくらべて、外を歩いても若い人とすれ違うことは、多くありません。日本にいると静かで落ち着くこともありますが、ベトナムのように、街中が元気で若いほうが好きな日本人は多いです。

3.コミュニケーションスキルが高い

ベトナムの人は知らない人、初めて会った人との会話がとても自然で、上手だと思います。日本人は何度も会うことで、お互いのことを話し合う文化なので、ベトナムの人が、知らない人と、しばらく話しているのをみると「前から知り合いの人?友だち?」と思うことがあります。

これは多くの日本人が思うことで、たとえば、ベトナム人の友だちとエレベーターに乗っていて、その友だちが、となりにいたベトナム人と話すのを聞いて「あの人と友だちなの?」と聞くと「ううん、知らない人だよ」と言われ、びっくりするのです。日本では知らない人と話をすることは、ほとんどありませんし、知らない人に話しかけると、怖がられることもあるのです。

日本人のコミュニケーションに関する記事は、こちらも読んでみてください。 どうして日本人の「気持ち」は分かりにくいのか

4.年上の方を敬(うやま)う文化がある

ベトナムの人は、バスで年上、高齢の方が入ってきたら「座ってください」と必ず席をゆずります。この文化は、日本が見習わなくてはならないことだ、とよく日本人は話します。

日本では、特に電車で若い人がスマートフォンを見ていたり、音楽をいていたり、寝ているフリをしたりして、席を譲らない人が、問題だと言われています。
知らない人と話すのが苦手な日本人は、こうした「声をかける」ことが上手ではありません。これから皆さんは日本に行って、困っている人がいたら、たくさん声をかけてください。

ただし、日本人のなかには声をかけたときに「いえ、大丈夫です」とことわる人も多いです。たとえば、もし電車に乗っていて席を譲ったけれど断られたら、それは受け入れてください。無理に座ってもらう必要はありません。(「ありがとう、でも次の駅で降りるから座りません」と言われることがあります。)

5.女性を大事にする社会

これは日本人が最も学ばなければならない点の一つだと思います。ベトナムに来てビックリしたことは「女性の日」が年2回あることです。日本では「母の日」を祝うイベントはありますが、「国際女性デー」をはじめ、「女性の日」を祝うイベントはありません。ベトナムの女性を大事にする文化は、本当にステキです。

ベトナムでは、多くの女性が会社の代表や、マネージャーとして活躍かつやくしていますが、日本では、いまだに「男性中心の社会」であるといえます。日本政府せいふは「女性が活躍できる社会」を作ることに頑張っていますが、なかなか、うまくいきません。

理由の一つとしては、昔から日本では「男性は外で働き、女性は家にいる」ことが当たり前の文化だったこと、がいえます。政治や経済は、男性によって作られた日本社会は、女性が活躍したり、考えを伝える場所が、作られてこなかったのです。
日本の女性に関するくわしいことは、別記事日本の「女性」が輝くためにでお話したいと思います。

「女性を大切にする」ベトナムの文化が、日本にも広まってほしいと願っています。

6.サービス、ホスピタリティがすごい

これは私の経験ですが、ベトナムのアパートに住んでいるときに、困ったことや直してほしいことがあると、オーナーやスタッフが、すぐに対応してくれて、助かりました。外国人だからといって、差別さべつすることなく、安心して生活ができるように、サポートしてくれるホスピタリティに、感動しました。

日本だと、何かを聞いても「わからないので、他の人に聞いてください」と言われてしまうことは、よくあります。こうしたベトナムのホスピタリティも、日本人が学びたいと思います。

7.ベトナム料理はおいしくて、安い

日本人をはじめ、世界中の人が、ベトナム料理のおいしさを認めています。そしてフォーやバインミーはとても安いので、旅行でベトナムに来た日本人は、食べ過ぎてしまいます。
実際に私の友達が、日本からハノイに来たとき、ベトナム料理のおいしさに感動していました。そして日本に帰ったあと、「ハノイのフォーが食べたいよ」と何度もメッセージを送ってきます。

日本人は日本料理のおいしさに###誇(ほこ)り###を持っていますが、ベトナム料理の味は、負けないくらいおいしいと思っています。そして最近日本では、ベトナム料理が少しずつブームになっており、日本のテレビの料理番組でも、取り上げられるようになりました。

8.ベトナムの経済成長(けいざいせいちょう)を感じることが出来る

ベトナムはアジアのなかでも、トップクラスに経済成長が進んでいる国です。街中にはビルがたくさん建設けんせつ中で、これからも成長していくところを、私たち日本人は感じることが出来ます。

日本では今、来年2020年に開かれる「東京オリンピック」に向けて、いろいろな場所でスタジアム、ホテルの建設、準備が進んでいます。しかし、このオリンピックが終わったらこれからの成長、発展はってんが止まるのではないか、と心配する声もあります。

東京オリンピックに関する別記事はこちら東京オリンピックがやってくる

ベトナムにいる日本人の中には、この「ベトナムの発展」のために頑張っている人もたくさんいます。このことは、これからの記事で紹介します。

9.「ロマンチック」がたくさんある

ベトナムにいると、どこでも音楽がたくさん聞こえてきます。ベトナム語が分からない日本人でも、メロディから「愛」について歌っているソングだな、と分ったりするほどベトナムの音楽には「愛」がたくさんあるように感じます。

いつもの生活の中で、よくタクシーでドライバーさんが楽しそうに、大きな声で歌っている(しかも上手)のを聞くと、音楽がどれだけベトナムの人にとって重要か分かります。日本では歌うことはとても恥ずかしい、と思う人が多いです。音楽は、ベトナムの人にとって、元気の力になっていると思います。

また、ベトナムの曲の歌詞を日本語に訳して読むと、表現の仕方は、とてもロマンチックだと感じています。気持ちをまっすぐに伝えるベトナムの文化は、とてもカッコいいです。

10.日本のことを好きでいてくれる

みなさんが知っているとおり、ベトナムと日本はあらゆる面において、とてもいい関係だといえます。日本のアニメやマンガが好きな人にたくさん会います。日本語が話せない人でも「ドラえもん」「コナン」は知っているようですね。

街中にはホンダバイク、トヨタの車がたくさん走っていて、イオンモールにはたくさんの方が買い物をしていて、日本のものがベトナムで受け入れられていることをとてもうれしく感じています。

書いたらもっとたくさん「良いところ」があるのですが、長くなってしまうので私から伝えたい「10」の理由をお伝えして終わりにします。

皆さんどうかベトナムの人であることを誇りに思ってください。

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